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【2022最新版】転職エージェントの選び方|ココだけ登録でOK【厳選おすすめ】

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悩んでいる人

転職エージェントに登録しようと思ってるけど、数が多すぎてよくわからない…

悩んでいる女性

まとめサイト見ても、結局どこにしていいのかよくわかんない…

このようなお悩みに、数十社のエージェント登録経験&元採用責任者の私が解説していきますね。

本記事の内容

・総合型転職エージェントと特化型転職エージェントの違い

・総合型転職エージェントの良し悪し

・初めに登録すべき総合型転職エージェントとは

・特化型転職エージェントの良し悪し

・知られざる優良特化型転職エージェント

・総合型と特化型の活用法

この記事を書いた人
  • 株式会社オモワクの創業者
    (転職エージェント)
  • 自身も4回転職を経験
  • 3社で採用・人事責任者を経験
  • 約10,000人と面談・面接を実施

Twitter: 福尾 翔/ワクワク転職エージェント@FukuOsho

転職を考え、プロである転職エージェントに登録しよう!と思っても本当にたくさんのエージェントがあり、どこがいいのか迷いますよね

ネットでオススメを検索しても、数多くのエージェントが取り上げられており、ボリュームも大きくて結局一歩が出ないで終わってしまうことも多いかと思います。

そこで今回は、自らの転職経験と採用責任者として多くのエージェントとやり取りした経験から、ここだけ登録すればOKという転職エージェントの紹介をしていきます!

大事なのはエージェントに登録することではなく、その先からなのでまずは本記事を見て一歩踏み出してみましょう!

目次

総合型転職エージェントと特化型転職エージェントの違い

まず、転職エージェントは大きく2つに分けることができます。

総合型転職エージェント特化型転職エージェントです。

総合型転職エージェント

幅広い業界・職種を取り扱う

特化型転職エージェント

特定の業界・職種、特徴に特化

簡単に言うと、総合型は浅く広く、どんな人でも一定対応できますよという業態です。CMで良く見かけるエージェントはこちらに属することが多いですね。

一方で特化型は「ハイクラス」「第二新卒」「女性」「エンジニア」「保育士」など、特定の業界・職種に絞った専門的な要素が強い業態のことを言います。

次にそれぞれのメリット・デメリットについて簡単に説明しますね!

総合型転職エージェントのメリット・デメリット

総合型転職エージェントを利用するメリットは以下の点になります。

総合型転職エージェントのメリット

・大手企業が多く、求人数が豊富

・幅広い業界・職種に対応しているため、異業界・異職種への挑戦も可能

それぞれについてもう少し解説しますね!

大手企業が多く、求人数が豊富

筆者

たくさんの求人内容を見て考えていきたい人にオススメですよ!

大手企業が多いため、古くから業務を行っており多くの企業と契約をしています。そのため、求人数が多く保有しているので幅広く検討していきたい方は是非利用した方がいいと思います。

また、全国的に展開しているケースがほとんどなので、地方にお住いの方、地方へ転職したいには協力なパートナーになることでしょう。

幅広い業界・職種に対応しているため、異業界・異職種への挑戦も可能

筆者

各業界の強みや弱み、今後の展開なども把握できます。業界を変えたい、新しい職種に挑戦したい方には効果的です!

様々な業界・職種についての情報を持っているため、今後の動向や懸念点を知ることができます。

また、新しい業界や職種にチャレンジしたい場合に、自分で調べても専門用語が多くてよくわからないときってありますよね。

そんな時にわかりやすくそれぞれの違いや、いい点・懸念点を教えてくれるので話を聞くだけでも価値があります。

次に総合型転職エージェントのデメリットについて説明していきます。

総合型転職エージェントのデメリット

・担当者による当たり・ハズレの差が激しい

・専門型に比べると業界理解が浅いことも。

こちらも同様に補足していきますね。

担当者による当たり・ハズレの差が激しい

筆者

担当者との相性はしっかりと確認しましょう!

ここが最大のデメリットになります。会社規模が大きいため、それだけ担当者の数もいます。

経験豊富なベテランの方もいれば、入社したての浅い経験の方、親身に話を聞いてくれる方や事務的な対応の方など本当に様々な担当者がいます。

信頼できる方とマッチできれば全く問題ないのですが、実体験からもそうならないケースが多いため注意が必要です。

専門型に比べると業界理解が浅いことも

前述した通り、多岐に渡る業界や職種の求人を抱えているため、1つ1つの業界についての理解は乏しい可能性があります。プログラマーやデザイナーの場合、専門用語が通じないということも生じることがあるので注意してください。

【まずはココ】登録すべき総合型転職エージェント

ここまで総合型転職エージェントについて解説した上で概要は理解いただけたかと思います。

とはいえ、総合型転職エージェントも数多くある中でどこに登録していいか迷うこともあるかと思います。

各種サイトで細かく分析がされていますが、正直違いがあまりわからないことありませんか?

そんな方に、細かいことは抜きにして、総合型であればまずはココに登録すべし!という企業を厳選したので是非一歩踏み出してみてください!

厳選!総合型転職エージェント|ココだけ登録すればOK
  • パソナキャリア|親身に相談に乗ってくれる担当者が多い

  • doda|求人数、担当者の質いずれもバランスがいい

  1. マイナビエージェント|20代など若手向けに定評あり

この3つの転職エージェントにあまり求人数などの情報量に大きな差はないと考えてもらって問題ありません(細かいところあげだしたらキリがないですが)

いずれの会社も非常に大手の企業なので安心して登録し、面談をした上で1番自分と相性がいい担当者がいる企業に絞ってもいいでしょう。

特化型転職エージェントのメリット・デメリット

次に特化型転職エージェントのメリット解説していきますね。

特化型転職エージェントのメリット

・トレンドや専門的なアドバイスをもらえる

・知識が豊富なコンサルタントが担当してくれる

それぞれもう少し詳しく説明しますね!

トレンドや専門的なアドバイスがもらえる

筆者

特化型は「狭く、深く」なため、特定の業界・職種においては非常に詳しいです!

業界や職種に特化しているからこそ、その領域の最新情報やトレンドについてアドバイスをもらうことができます

その上で、これから身に着けるべきスキルやどのようなキャリアを経験していくのがいいのか、中長期的な視点に立って相談にも乗ってもらえます。

また、その領域ならではの選考特徴なども熟知しているため、実践的な面接対策なども対応してくれるところがほとんどですよ!

知識が豊富なコンサルタントが担当してくれる

業界出身者がコンサルタントになっている可能性が高く、求人票だけではわからない、業界の裏側まで教えてくれたりします。

また、企業との繋がりも強く、求人企業への理解度や選考傾向なども把握しているため、アドバイスをもとに転職活動を行うと内定率も高まる傾向があります。


やる気マンマンな人

おお、なんか特化型よさそう!

もっと教えてほしい人

いや、でもいい話には裏があるっていうし…

筆者

裏ではないですが笑、もちろんデメリットもあります

特化型転職エージェントのデメリット

・求人数に限りがある

・首都圏に拠点を構えている傾向がある

特化型転職エージェントは総合型に比べ、絞っているためどうしても求人数が限られてしまいます。(特に地方の求人は少ない傾向があります)

また、少人数で運営している企業も多く、東京や大阪など都心部に拠点を構えていることが多い点も注意が必要ですね。

ただ、今では電話やオンラインでも面談が主流になってきているため、拠点はそこまで気にしなくてもいいかもしれません。

【必ずチェック】特化型転職エージェントはココでOK!

悩んでいる人

特化型転職エージェントって、あまり馴染みがなくて、どこがいいのかわからないなー…。

筆者

そうですよね。各ジャンルごとにココに登録すれば問題ない!という特化型エージェントを紹介しますね!

以下にいくつか特化型のジャンルとおすすめエージェントを記載したので、当てはまるものがあればぜひ一度登録して話を聞いみてください!

スクロールできます
ジャンル 会社・サービス名特長
20代ハイクラス特化BizreachでMVP受賞など多数の実績
イチからWEBマーケターを目指す転職成功率98%
未経験からITエンジニアへ挑戦ブラック企業を徹底排除
第二新卒・既卒特化入社後の定着率は92%以上!
IT・WEB系特化ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1

ここに挙げた特化型エージェントはその分野では非常に有名で、特化しているからこそ業界にも精通しています。

ある程度自分自身がやりたいことが見えている場合はぜひ登録してみてくださいね!

【結論】総合型と特化型、両方を利用すべし!

悩んでいる人

それぞれのメリット・デメリットはわかったけど、結局どっちに登録すればいいの…?

総合型がおすすめ
特化型がおすすめ
  • 多くの求人票を見てみたい
  • 業界・職種問わず検討したい
  • 地方での転職を検討
  • 業界・職種が決まっている
  • 企業や職種の深い話を聞きたい
  • 実践的な対策をしたい

ざっくりではありますがこのように分けられると思います。

総合型、特化型を併用することによって、それぞれのデメリットを打ち消すことができるためオススメです!

最終的に1社に絞り込むことはいいですが、初めの段階では情報収集の意味合いも兼ねて合計2~3社ほど登録すると効果的な転職活動に繋がりますよ!

また、最終的には担当者との相性が重要になってくるため、転職初期の段階では複数のエージェントと話をしてみて徐々に絞っていくやり方がおすすめです。

大事なことはまず行動してみることです。実際どんな感じなのか体験してみるだけでも得られるものはあるので、迷うくらいなら一度登録して話を聞きに行ってみることをおすすめします!

まとめ

今回は転職活動のはじめに行うエージェント選びについて解説してきました。

総合型、特化型それぞれのエージェントの特徴はつかめてきましたでしょうか?

とはいえ、エージェントについて検索すると非常に多くの会社がありどこが自分に合っているのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は私自身が多くの転職を経験している&自ら転職エージェントを創業していた経験を踏まえて、まずはここに登録すべきエージェントの紹介をいたしました。

何度かお伝えしましたが、最終的には担当者との相性がかなり重要になってきます。正直なところ、求職者のことをあまり考えていない担当者がいることも事実です。

だからこそ、初めの段階でいくつかのエージェントに登録し、実際にコミュニケーションを取ってみることでご自身で判断してみることをおすすめいたします。

本記事を読んでいただいた皆さんが有意義な転職活動を遅れることを願っています。

今回は以上です!

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